ブレインバランスケアとは
脳を正しく発達 させるために、
1
正しい
感覚刺激を脳に
入力する
2
適正な
栄養素を脳に
与える
3
適切な
学習環境を
提供する
正しい感覚刺激を脳に入力する。
- 1.皮膚の触覚と筋肉の固有受容感覚を感覚統合する。
- 2.原始系触覚に支配された行動パターンから抜け出す。
- 3.識別系触覚を発達させ行動パターンを複雑化する。
- 4.『身体図式』を発達させる。
- 5.眼球運動を安定させて視覚を良くする。
- 6.五感における感覚異常や感覚過敏·鈍麻を改善する。
行動
左右の大脳皮質のブレインバランスの乱れ。
左右の大脳半球には活動中に反対側の半球の
神経活動を抑制する働きがある。
左
半球
- 1スモールピクチャ
- 2詳細を観察する
- 3指先の詳細な運動
- 4利己的
- 5理論的
- 6ルーチンを好む
- 7防御免疫
右
半球
- 1スモールピクチャ
- 2全体 を俯瞰する
- 3全身の大きな運動
- 4協調的
- 5感覚的
- 6変化を好む
- 7調整免疫
発達障がい改善に大切なのは脳の左右のバランス。
脳に刺激を入力することで改善を図ります。
視覚
ADHDの原因は視床ネットワークの未発達。
発達障がい改善に大切なのは脳の左右のバランス。
脳に刺激を入力することで改善を図ります。
視床は単なる感覚の中継核ではない
注意コントロール視床+中脳(上丘)+側頭頭頂接合部
1.注意の保持
注意の先がコロコロ切り
替わり落ち着かない2.注意の選択
気になるものに
衝動的に行ってしまう3.注意からの離脱
いっだん集中すると
呼んでも返事をしない
言語
言葉の遅れは身体図式の未発達が原因。
相手が言っていることは分かるが話せない!
『側頭頭頂接合部』- 1身体図式を生成する神経ネットワークの中核
- 2言葉を話す背側言語経路の重要な神経核
身体図式の生成が未発達な場合、その中核となる
『側頭頭頂接合部』の神経核が未発達になりやす い。
『側頭頭頂接合部』は言葉を話すための背側言語経路
(青い線)に含まれており、側頭頭頂接合部が
ボトルネックとなり言葉が話せなくなる場合が多い。
ないことが多い!
側頭頭頂接合部は身体図式を生成する中核
ウィズ·ユーでは、
さまざまな世界の先進的発達ケアを提供することで
お子様の発達障がい改善に
取り組んでいます。